狼がたまごを温めたら
価格
880円(税込)
著者
パオラ・マストローコラ/川西麻理
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支払方法
aSBWYB クレジット ※詳細
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解説

3つのたまごを授かった、アヒルと狼の夫婦。
そこで実践的になりたい狼は、妻(アヒル)の代わりに自分がたまごを温めると言い出す。
生まれてくるまでの「待つこと」をテーマにしたストーリー。

『君はだぁれ?』で結ばれたアヒルと狼の続編ですが、
ストーリーは新展開となっていますので、本作だけでも楽しめます。

【帯コメント】
わたしたちはみな希望という名のたまごを温めている
大切なのは、未来を想像し温め続けること
今を信じて待ち続けること
(作家・寒竹泉美)