牛と土 福島、3.11その後。
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解説

【第37回講談社ノンフィクション賞受賞】牛よ、ふるさとの大地を守れ! 2011年3月11日、東日本大震災。約3500頭の牛が警戒区域に取り残された。2ヵ月を経過した5月12日、警戒区域内の家畜に対して殺処分の指示が言い渡された。処分を受け入れられない一部の牛飼いは、牛たちを生かすべく力をそそぐ。困難を極める餌の調達、警戒区域への立ち入りをめぐる行政との攻防。やがて、荒れ果てた農地での放牧が、農地の保全、ひいては土地の除染の可能性をもつことが判明し、牛飼いたちは生かされるべき牛たちが生きる意味を見出していく。

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